Whistler でスキーを楽しもう(日帰り)
だいぶ日がたってしまいまいしたが、Whistler(ウィスラー)でスキーをしてきた時のことを書きます。ウィスラーはかなり有名なスキー・スノーボードリゾートです。バンクーバーから近い所には他にもスキーリゾートはありますが、せっかくなので大きくて有名なウィスラーに行きました。ルームメイトがよく知っている場所であったことも大きな理由の一つです。さて、一口のウィスラーといっても、広いのでリフト地点が大きく分けて2つあります。それを間違えると、まあ移動はできますが、少々めんどくさいのでご注意を!
日時:2019年2月24日(日)午前5時半出発 午後8時過ぎ帰宅
準備したもの:ゴーグルと手袋・スキー用ズボン(ルームメイトに借りた)、水分、軽いおやつ
*ジャケットは防水の普段使っているもので問題なかったのですが、やはり下はスキーまたはボード用のものがあったほうが◎
私たちが今回出発地点としたのは Whistler Black Comb です。以下のサイトからリフト券を買うことができます。リフト券といってもカード式で、驚いたことに自動ゲートに反応してくれます。つまり、服から出さなくても、ポケットに入れっぱなしでもゲートを通れるという優れもの!電車のICカードもこれくらい進化してほしいものです。
https://www.whistlerblackcomb.com/
ここはかなりの行列です。頂上から隣の頂上までリフトで渡ることができるため、多くの人がまずてっぺんを目指します。上記のウェブサイトから買ったチケットを、引き換える必要があるので、まず、列に並ぶ前に引き換えるのを忘れずに!当日券の左側に引換所があります。ウェブで購入すると何パーセントかお得です。そして早めに買えば買うほど割引率が高くなります(私が購入した2019年2月現在)
その時、IDカードと購入時のクレジットカードが必要なので、絶対に忘れないこと!
私はなんとパスポートを家に忘れ、日本の免許証を出しました(笑)日本語だけど・・・その時のスタッフの女性は、まあいいわ。と許してくれましたが、必ず英語のIDを忘れないようにしましょう。私は運が良かっただけ。
バスは色々走っていますが、今回はルームメイトが前回行った時に見かけたというバス会社に。行きはかなり小さくてオンボロ。帰りは大型バスでした。おそらく日曜日の朝出かけて、日曜日の夜帰りだったので、人数が多い時のみ綺麗な大型バスのようです。ちなみに大型バスの方には、電源も付いていたので、寒さでバッテリーがゼロになった携帯電話も充電できました。
利用したバス会社:
<昼食について>
リフトの頂上にカフェがあったので、そこで。現金のみなので注意!ルームメイトは財布を家に忘れ、Apple Payも使えなかったので、私が現金を貸しました。(あとでちゃんと返してもらいましたよ)。普段、Apple Payに頼っている人!タクシーはなんとかなりますが、スキー場では現金を持ってきましょう。
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