Matcha & Matcha Latte をそこかしこで見かけるこの頃
来た当初はスタバにしかないのかな〜と思って、砂糖とシロップ抜きで、抹茶ラテを頼んでいたのですが、つい最近、大手チェーンの「Blenz Coffee」でも抹茶シリーズを開始したようです!早速試してみました。
レジのところにも広告があるので頼みやすいです。ここのは100パーセント純粋な抹茶だ!と押していますね。
「Matcha」とだけ言ったら、「Latte?」と聞き返されたので、じゃあそれで。
よくよく見たら、「Double Matcha Shot」というのもありました。気になる。ただお値段はあまり優しくなく、抹茶ラテの一番小さなものでも5.20ドルしました。カナダでは、oz単位で売られているのでだいたい小さいのは8oz, 12oz, ...というふうに。でも「どのサイズにする?」って聞かれたら、the smallest, とか middle など適当に答えてもカップを見せて再確認してくれるので問題なし。自分感覚で言ってみましょう。ジェスチャーでも問題なし。そんな複雑な注文をしなければ(カナダ人はかなりやってますが)英語注文も難しくはないです。
作っているのを眺めていたら、抹茶粉末を決められたグラム入れて、ラテと同じようにスチームしたミルクを注いでいるだけっぽい。
というか、抹茶粉末とミルクと、百均のスチーマーさえあれば簡単に作れる味だった。抹茶ラテってもっと凝ったものじゃ〜と思ったけれど、ここはカナダ。仕方がない。今のうちには電子レンジがないので、うーむミルクを鍋で温めて作ればできるかな?しかし、カナダのミルクは、酪農家に生産費をしっかり上げるためにも+αで高いのです。作ってくださる酪農家さんには嬉しいシステム。しかし、消費者は・・・?おまけに単三電池も高い。London Drugでみても、6個で800円くらいしました。日本だと100円ショップでも売っていますよね?電池なら現地で買おうと思っていたけれど、2〜3つくらいなら持って来ればよかったと後悔しています。