Sunday Hiking : Sunny day in North-Vancouver

2019年1月13日（日）晴天

素晴らしいお天気で、さほど寒くないので、北バンクーバーへハイキングへ出かけました。晴れた時に考えることは皆同じ。休日ということもあり、激混みでした。10年以上バンクーバーに住んでいて、時々くる友人は「ここにこんなに人がいるのは初めてだ」と話していました。そして、例年の冬はもっと寒く、もっと雨が多く、また雪も降っているはずなのに、今年は暖かい・・・・だそうです。雨が大嫌いなので、私には嬉しい限り。

詳細：

Lynn Canyon Ecology Centre / Park Trails　MAPあり

Hiking Trails in Lynn Canyon Park & Suspension Bridge in Lynn Valley

＜メンバー＞

１　日本の友人：バンクーバーには長年在住

２　ドイツの友人：バンクーバーには長年在住

３　フランスの友人：同い年でWHできたばかり

４　わたし

途中、フランスからの別の友人にばったり会って驚きました。でも偶然の出会いっていいですね。３の高校からの友達です。

cougar：「若い男と付き合おうとする年増の女」という意味もあるのです！

男性が女性３人を撮影していたため、散歩中の女性に声をかけられました。「若い男と付き合おうとする３人の女性」を撮影している！と（笑）もちろん全員で爆笑しました。TIger mamaは「教育ママ」という意味がありますし、チーター系の単語には「女」がらみの意味が割とあるのかなあなんて思いました。

そうめん流しの要領で、1912年頃、丸太を水に乗せて流し、湖の落としてそれを集めて運んでいたそう。昔の人は賢いですね。

青空が反射する湖。釣りをしている人も。今の季節、サケは取れずマスが取れるそうです。

釣りをしている人、釣りの練習をしている人がちらほら。ライセンス、つまり許可をもらった人しか釣りをしてはいけません。また、ここでは1日に２匹までと制限がありますとの案内。

もっと寒ければ凍るのかもしれません。

大きな「鷹」も見ることができました。カメラを持って行かなかったのを悔やみました。

階段をひたすら降りると、綺麗な緑色の湖が。小さな滝もありました。

ここからしばらく歩くと、「吊り橋」Sustention Bridge があるのですが、なぜか写真が残っていませんでした。ゆらゆら揺れてちょっと怖かったのでまあいいとしましょう。日本人はもちろん、ペルシャ語、ロシア語、スペイン語、ドイツ語・・・・あらゆる言語が聞こえてきました。

カフェ。ただし12月と1月は休業なので注意。

案内の看板。服装や持ち物について

ECOLOGICAL CENTER 小さいですが、この地域の野生動物や生態系を学ぶことができます。

昔の人たちの写真。別の写真ではスーツをきて海辺でたそがれる男性の写真も。時代を感じます

熊も出るそうで、説明書きがありました。魚のことも書いてありましたね。頭蓋骨標本もありました。じっくり見ようと思えば、長くいられそうです。バスの時間がまだある時などに、ここで時間を潰しても良いかも。Wi-Fiもあります。

最後、バスが遅れに遅れて30分ほど待ちました。待っている人多数。最終的に綺麗な夕日を見られたので、良いとしましょう。（夕日の写真は別記事に！）