*下書きを書いていましたが、すっかり続きを書くことを忘れていました。
カナダ国内ではちょうど全加大会(カナダの
全日本選手権のようなもの。ただし出場条件などはだいぶ違うらしい)が開かれています。
GPFジュニアで13歳、史上最年少優勝を果たしたStePham Gogolev がシニア組を抑えてSPで首位にたち、結果的に表彰台に上がったニュースは、みなを驚かせました。
一瞬、「えっネイサン?」と思ったホットドック。これは確か海外の記者もツイートしてました。
今シーズン、生で観戦したことにより、ファンになった選手がたくさんいましたが、中でも韓国のチャ・ジュンファン選手はそのひとりで、プログラムがSP・FP共にすごくよかったのもありますが、テレビではわからぬかなりの長身に甘いマスクにやられました。今回のGPFでは3位に入りましたが、1位のネイサン選手、2位の宇野昌磨選手と並ぶと、その高さが際立ちます。
そういえば、バスの中でタトゥーのすごい日本語ペラペラカナダ人に会いました。そもそも別の女性が彼と話していたからなんだけど。お世辞ではなく本当に相槌から、言葉の選択まで素晴らしい会話力を持ってる青年でした。20代前半くらい。こんな出会いも面白いものだね。この時はスタバのキーホルダー式のカードを落としておじさんに「へ〜そんな形のあるんだね。いいね」と言われたし、激混みのバスでも楽しめたことを覚えています。